中日新聞から全文引用
来月にも浜松市民ら50人が追加提訴へ 浜岡永久停止訴訟
2012年1月16日
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20120116/CK2012011602000144.html
運転停止中の中部電力浜岡原発(御前崎市)について、129人が中電に永久停止を求めた静岡地裁浜松支部の訴訟で、浜松市など県西部在住の50人が2月上旬にも、静岡地裁浜松支部に追加提訴する。これにより原告は県内の計179人になる見通し。
15日に浜松市地域情報センターであった原告側集会で報告された。弁護団長の田代博之弁護士はあいさつで「裁判所は県民や被災者の声に耳を傾けるようになると思う。主戦場は法廷ではない」と述べ、脱原発の世論形成が司法判断を左右するとの認識を示した。
集会には原告や支援者ら約100人が参加。東芝で浜岡原発や東京電力福島第一原発の基本設計に携わった渡辺敦雄・沼津高専特任教授の講演もあり、福島の事故の仕組みや影響、浜岡の安全性をめぐる問題点を学んだ。
浜岡原発をめぐっては、東京高裁で運転差し止めを求めた先行訴訟の控訴審が争われているほか、静岡地裁では震災後に地元の弁護士や公募市民らが運転終了と安全な廃炉処理を求めた訴訟もある。
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