tv asahi
米NRCが原発の耐震性見直し要請 大地震想定で(02/02 06:40)
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220202007.html
アメリカのNRC=原子力規制委員会は、地震が少ないとされてきた東部などの地震の危険性を見直し、個々の原発に対し、耐震性を検証し直すよう求めました。
NRCなどは、東日本大震災をきっかけに、過去に起きた地震の調査範囲を16世紀中ごろまで広げ、大地震発生のモデル作りを進めてきました。先月31日に発表された新たなモデルでは、複数の地域でこれまでの想定よりも強い揺れに襲われる可能性を指摘しています。特に、大地震が繰り返し起きているミズーリ州ニューマドリッド市やサウスカロライナ州チャールストン市周辺では、注意が必要だとしています。NRCはこのモデルをもとに、個々の原発が耐震性を評価し直すよう求めています。アメリカ中西部や南部、東部は合わせて96基の原発を抱えています。これまでは西海岸と比べて地震が起きる確率が低い地域とみなされてきました。ウォール・ストリート・ジャーナルは、「耐震補強工事の費用次第では、閉鎖する原発も出てくる」とする専門家の意見を紹介しています。また、原発だけでなく、一般の建物の耐震基準や保険料にも影響が出る可能性も指摘しています。
47NEWSから
米加州原発で微量の放射能漏れか 緊急停止
http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012020201001218.html
【ロサンゼルス共同】米原子力規制委員会(NRC)は1日、カリフォルニア州南部のサンオノフレ原発3号機で1月31日に配管から水漏れがあり、微量の放射性物質が大気中に漏れた可能性があることを明らかにした。原子炉は31日、緊急停止した。
NRCの広報担当者は、放射性物質が漏れたとしても「極めて微量」で、原発の作業員や周辺住民の健康に影響はないと強調した。
この原発を運営する電力会社、サザン・カリフォルニア・エジソンによると、発電機を動かす蒸気の配管から水が漏れている可能性を示すセンサーが作動。複数の配管が破損しているのが見つかった。
2012/02/02 13:56 【共同通信】
tv asahi
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220202024.html
放射能漏れで運転停止 米国の原発トラブル相次ぐ(02/02 11:04)
アメリカで原発をめぐるトラブルが相次いでいます。カリフォルニア州南部の原発建屋内で、微量の放射能漏れが見つかり、電力会社が運転を止めて原因を調べています。
放射能漏れが見つかったのは、サンディエゴ市近郊のサン・オノフレ原発3号機です。原発を運営する電力会社の発表によりますと、先月31日午後5時半ごろ、3号機の配管から水漏れが見つかり、予防的に原子炉を停止しました。漏れた放射性物質の量はごくわずかで、職員への差し迫った危険はなく、建屋の外への放出はなかったとしています。AP通信は、ほかの複数の配管でも損傷が見つかっていて、電力会社が原因を調べていると報じています。前日には、中西部イリノイ州の原発が外部電源を失い、緊急停止するトラブルがありました。
sankeiBiz
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120202/mcb1202020957027-n1.htm
米原発、放射能漏れか カリフォルニア州南部
2012.2.2 09:55
【ニューヨーク=黒沢潤】米原子力規制委員会(NRC)は1日、カリフォルニア州南部のサンオノフレ原発の配管から水が漏れ出し、微量の放射性物質が大気中に放出された可能性があると発表した。現場作業員や付近の住民への影響はないという。原子炉は緊急停止している。
AP通信によれば、配管は2010年に装着されたばかりで、NRCが原因を調べている。同原発はサンディエゴの北約70キロに位置する。
☆これが、IAEAの本来の任務です。忘れていませんか???
産経新聞
IAEA調査団、21日にイラン再訪
2012.2.2 09:58
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120202/mds12020209590001-n1.htm
【ベルリン=宮下日出男】国際原子力機関(IAEA)は1日、イランの核兵器開発疑惑解明のため、今月21、22の両日、調査団が再度、イランを訪問すると発表した。天野之弥事務局長は声明で「IAEAは対話の強化に尽力する。本質的な問題での進展が重要だ」と強調した。
調査団の派遣は1月29-31日の訪問に続くもの。声明では、調査団はイランに対し、「疑惑解明に向けた優先事項を確認し、最初のとるべき手順を議論した」としている。
調査団長のナカーツ事務次長は帰国後、「多くの作業がまだ残っている」と記者団に説明。イランのメディアは調査団が訪問中、各関連施設を訪れなかったと報じている。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120129/mds12012911300003-n1.htm
IAEA調査団、イランに到着 査察認めるか不明のまま…
2012.1.29 11:28 [イラン]
28日、ウィーン国際空港で、イランへ向かうIAEAのナカーツ事務次長(ロイター)
イランの核兵器開発疑惑の解明を目的とする国際原子力機関(IAEA)の高官級調査団が29日未明(日本時間同日午前)、同国の首都テヘランに到着した。3日間滞在し、イラン当局者らと会談する予定。調査結果は、緊張が高まるイラン情勢や核協議の再開にも影響を与えるだけに、イランの対応が注目される。
IAEAの天野之弥事務局長は19日の演説で、イラン核問題の進展が「今年の重点課題だ」と強調。調査団を率いる査察部門の責任者、ナカーツ事務次長は28日、「イランが(疑惑解決に)取り組んでくれると期待する」と話した。
イランは、調査団に核関連施設への立ち入りを認めるかどうかなどについて、態度を明らかにしていない。最高指導者ハメネイ師の側近の一人は28日、「平和利用目的の核関連活動から撤退するつもりはない」とあらためて主張した。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120128/mds12012823270007-n1.htm
イラン核兵器疑惑「解決したい」 IAEA調査団
2012.1.28 23:26 [イラン]
イランの核兵器開発疑惑解明に向けた国際原子力機関(IAEA、本部ウィーン)調査団を率いる査察部門の責任者、ナカーツ事務次長は28日、疑惑に関する「あらゆる問題を解決したい」と述べ、決意を示した。イランへ向かう前にウィーンの空港で報道陣に述べた。
調査団は31日までイランに滞在し、同国当局者と会談する。ナカーツ氏は「長く停滞していた対話が始まる。イランも(疑惑解決に)取り組んでくれると期待する」と強調した。
だが、イラン側が核施設への立ち入りを許可するかどうかなど、どこまで協力的な姿勢を示すか不透明だ。欧米外交筋からは今回の訪問で具体的な成果が得られるか、懐疑的な声も上がっている。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120127/mds12012721120005-n1.htm
イラン調査団派遣 核疑惑検証が目的 IAEA事務局長
2012.1.27 21:10 [イラン]
スイス東部ダボスで開催中のシンクタンク、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席中の天野之弥・国際原子力機関(IAEA)事務局長は27日、イランの核兵器開発の疑惑解明に向けた高官級調査団の派遣を前に「無申告の核関連施設がないのかなど、疑惑を検証したい」と語った。
高官級調査団は29日から3日間の日程でイランを訪問する予定。事務局長自身の訪問可能性について「重要な決定が必要になれば行く。ただ何らかの成果が必要だ」と述べ、無制限での査察など、大きな進展に期待を示した。
また、国連の潘基文事務総長はダボス会議会場で記者会見し、イランに対し、安全保障理事会の5常任理事国にドイツを加えた6カ国との対話を早急に再開するよう求めた。(共同)
東京新聞
IAEA 核施設は立ち入らず
2012年2月2日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012020202000024.html?ref=rank
【カイロ=今村実】イランの核兵器開発疑惑の解決を目指し、同国を訪問していた国際原子力機関(IAEA)の高官級調査団は三十一日、イラン側との協議を終えた。「建設的だった」(イラン当局者)「いい協議ができた」(調査団)と、双方とも一定の評価をしているが、具体的な進展状況は不明だ。
地元のファルス通信は、今後も協議を継続することで、両者が合意したと伝えた。次回の日程は不明。
ロイター通信によると、国営のアラビア語衛星放送アルアラムは「技術的、法的な問題だけが協議された」との当局者の話を伝えた。調査団は今回、核関連施設の立ち入りはしなかったという。
調査団の団長でIAEA事務次長のナカーツ氏は一日、イランからウィーンに到着し、「われわれは全ての問題解決を目指しており、イラン側も同じ考えであることは確かだ」と報道陣に語った。
その上で「まだ多くのやるべき仕事がある」とし、近日中に調査団が再度、訪問するとの見通しを示した。
IAEAは、起爆装置の実験施設の情報など核兵器開発に絡む疑惑を指摘し、調査団の受け入れを要請。調査団はメンバー六人が二十九日、三日間の日程で、首都テヘラン入りしていた。
信濃毎日新聞 社説
http://www.shinmai.co.jp/news/20120201/KT120131ETI090004000.html
IAEA調査 安全の根拠にならない 02月01日(水)
国際原子力機関(IAEA)が、日本が行っている原発の安全評価(ストレステスト)の方法を「妥当」とする検証結果を出した。
経済産業省の原子力安全・保安院が先日、関西電力の大飯原発3、4号機の安全評価を妥当とする判断を示している。IAEAの検証は、これに“お墨付き”を与えた格好だ。
IAEAも保安院も、原発利用を推進してきた機関である。両者がそろって再稼働を認めたところで、原発の安全性に対する市民の疑問は消えないだろう。
政府はまず、福島原発事故の原因究明を急ぐべきだ。4月の設置を目指す「原子力規制庁」を中心に、原発監視の透明性と客観性を高め、市民の信頼を取り戻さなければならない。
安全評価は、定期検査で停止中の原発を再稼働させる条件になっている。地震や津波、全電源喪失、海水に熱を放出する機能の停止が起きたとき、燃料が損傷するまでにどの程度の余裕があるかをコンピューターで解析する。
福島原発事故の後、欧州連合(EU)が始めた方法を、日本が導入した。電力会社が提出する安全評価を保安院が審査する。
IAEAによる検証は、日本の評価方法が国際的な標準に沿っているかを確認してもらうため、政府が依頼した。
けれども保安院自体が、電力会社となれあい、監視を怠ってきたと批判されている。安全評価の審査についても、内部から「お手盛り」との声が上がっている。
IAEAは、安全対策や技術面で各国の原発利用に協力している。どれだけ厳格な検証ができたのか、説得力は乏しい。
政府はきのう、原子力規制関連法の改正案を閣議決定した。原子力規制庁を設置し、原発の運転期間を原則40年に制限することなどを盛っている。保安院を経産省から切り離し、監視体制の一新を図るとしている。
原発をめぐる一連の世論誘導の問題には保安院も加担した。規制庁は、癒着を思わせるような電力会社との関係を断ち切る必要がある。その上で、福島の原発事故を教訓に、地震が多い日本の風土を考慮した独自の安全評価の仕組みを整えるべきだ。
野田佳彦首相の言う「脱原発依存」の工程も早く示すことが求められる。原発を止める時期を明らかにし、規制庁の役割を位置付ける。再稼働への道を開くことばかり急ぐ姿勢を変えない限り、信頼は取り戻せない。
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