3号機で毎時1600ミリシーベルト (TBS)
東京電力は20日、福島第一原発3号機の原子炉建屋内部で、3号機では過去最高となる1600ミリシーベルトという非常に高い放射線量が測定されたと発表しました。
東京電力は先週から3号機の原子炉建屋内部の様子をロボットを使って調べていますが、19日の調査で、原子炉建屋1階の床からおよそ1600ミリシーベルトという非常に高い放射線量を測定したと発表しました。これは3号機では最も高い数値です。
3号機では、14日にも同じ場所でおよそ1300ミリシーベルトという非常に高い放射線量が測定されていて、原因とみられる床にたまった水の拭き取り作業を進めていましたが、さらに高い数値が測定されたことになります。
政府と東京電力は、年内に原子炉が安定した状態となる「冷温停止」を宣言する方針ですが、今回のように高い放射線量が測定されるなど、炉内の状況を把握したとは言えない状態が続いています。(20日15:22)
福島原発2号機は揺れで損傷か 専門家が解析 
47NEWS(2011/11/19 22:26 【共同通信】)から全文引用福島原発2号機は揺れで損傷か 専門家が解析
東京電力福島第1原発2号機で、原子炉格納容器下部の圧力抑制プールが地震の揺れで早期に損傷したか、劣化した可能性が高いとする解析結果を19日までに、原子力安全の専門家がまとめた。
東電は、地震による原子炉の明らかな損傷はなく、津波による電源喪失が事故原因との立場。揺れで損傷していれば、福島第1と同様に従来の耐震基準が適用されている他の原発への影響も必至だ。東電や政府の事故調査・検証委員会の調査結果が注目される。
解析したのは日本原子力研究開発機構の元研究者で、社会技術システム安全研究所(茨城県ひたちなか市)の田辺文也所長。
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