放射性物質:食品規制値4分類に 「乳幼児」新設へ(毎日新聞から全文引用)
http://mainichi.jp/life/today/news/20111121k0000m040072000c.html
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放射性物質の規制値を定めた食品の分類について、厚生労働省は、放射性セシウムは現在の5分類を見直し、4分類とする方針を固めた。検討を進めてきた粉ミルクや離乳食など「乳幼児用食品」群を新設。これまでの「野菜類」「穀類」「肉・卵・魚・その他」を「一般食品」として一つにまとめる。24日に開く厚労省の薬事・食品衛生審議会で提案する。
厚労省は、規制値の算定根拠となる年間被ばく限度を、現在の「5ミリシーベルト」から「1ミリシーベルト」に引き下げる方針を既に決めている。このため、国が3月に示した暫定規制値である「飲料水」「牛乳・乳製品」の1キログラム当たり200ベクレル、「野菜類」「穀類」「肉・卵・魚・その他」の同500ベクレルも、5分の1程度に厳しくなる見通し。最終的には審議会の議論を経て年内にも決める。
中でも、子ども向けの乳幼児用食品や牛乳と、全ての年代で摂取量が多い飲料水は、放射性物質の影響をより受けやすい点に配慮し、一般食品より厳しい値にする。乾燥状態で高濃度の放射性セシウムが検出される茶や乾燥シイタケは、水に戻した状態で検査した上でそれぞれ「飲料水」や「一般食品」に組み入れる方向。
毎日新聞 2011年11月20日 20時18分
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